2014年05月08日
端午の節句は赤木川を下る
2014年清流下りの第二弾は赤木川。憧れの清流であります。
2014年5月5日。
住所としては和歌山県新宮市熊野川町あたりですか。
熊野川に注ぎ込む支流で上流にダムが無い赤木川。
そのさらに上流が和田川と小口川でして、
今回はその和田川の古所の谷口とかいう場所からのスタート。
ゴールは赤木川の赤木橋手前かな。
集合は熊野川町志古にあるジェット船乗り場(瀞峡巡りの里 熊野川)
清潔なトイレ、レストラン、みやげ物店、駐車場があり、弁当もここでゲット。
9時集合なのに8時に着いてしまい、店はまだ開いてません。
大阪交野市から下道のみでちょうど3時間。5時に出たらそんなもんかぁ。

ゴール地点の赤木橋手前。ちょうどここに堰もあるんですよ。見えるかな?
向こうの白っぽい鉄橋が赤木橋。・・・・・たぶん。クルマは数台なんとか置けるかな。

同じ場所で上流側を見るとこの吊り橋が目に入ります。名前は・・・・調べなかった・・。

で、M山さんのイプーに5人分5艇のダッキーを詰め込んだらこうなりまして。
メンバーの家がそれぞれバラバラなので今回クルマは4台もあるんですけどね。
イプーに5人乗り込んでコースなんかを眺めながらスタート地点へ参ります。

出た出た!♪ あこがれの清流が今眼下に

ここを下るんか~♪♪ うん、たぶん。えーっと、初めて来たので良くわかってません


その感動の様子はこちらの映像をご覧ください。
カヌーリーダーのM山さんが撮影されてヨーツベにアップされたものです。
スタート地点は余裕の広場ですな。他の人は荷物を担いで下に下りてます。
なぜか僕だけここでインフレート。今回はイノーバのK1。340cmの1.5人用であります。

やってるやってる。そぼ降る雨の中、ダッキーをインフレートしております。
なんだかなーな景色ですがどうせ水に濡れるので気にしません。ええ気にしませんよ!!

雨が降っているにも関わらず和田川はあくまでも綺麗です。
この透明度ですからね。もちろんどぶ臭いなんてことは一切ありません。

少し進むとこの景色・・・・。圧巻です。
道路も近くにあるはずなんですが豊富な緑と岩に覆いつくされています。

雨は相変わらず降ったり止んだりなんですが風が無いのでそんなに寒くはないです。
だからずーっとニタニタ、へらへらと笑顔になってしまいますねー、この清流では。
ビオビオⅡはロック(前後の反り)がしっかり付いてて格好良しですね。
生地が僕のイノーバK1より分厚くて頑丈さも一枚上手です。

バンザーイ!!ばんざーい!!バンザーイ!!
和田川、赤木川ばんざーい!!であります。
左から紫色の2艇がリンクス2、赤いのがトムキャット2、青いのがビオビオⅡです。
こうやって見てみるとビオビオの幅広さがわかりますね。リンクスが一番スマートやね。

ちょっと登って吊り橋の上から撮ってます。

少し盛りの過ぎた藤の花と吊り橋のワイヤー越しに撮ってみた。川面に浮かぶ五弁の花びらや~。

この吊り橋ね。

S山さん最年長ですが、めっちゃ元気です。リンクスの上で寝転がってくつろぐのが得意技!!

さて、上陸しまして昼ごはんです。からだを動かしてないとちょっと寒いかな。濡れてるし。

まずは乾杯!!

お弁当はこれ。ジェット船乗り場で調達したやつ。800円なり。・・・・ちょっと高いが味は良し。

おなかも膨れて焚き火で温まって艇を取り替えて出発してみたー。
T中さん、ビオビオを試乗中。ピンボケですんません・・・。

U杉さんリンクスを試乗中。
なんでこんなにそっくり返って乗ってるのかというと、浅いザラ瀬で底がつかえて止まってしまうから。
けっこう浅いところが多いんですわ。底は擦りまくりになるのでポリ艇が欲しくなりますね。

なんか変な洞窟?みたいなのがあったり・・

そしてこちらがM山さん撮影の赤木川の景色。M山さんの動画は見やすいなー。
カメラの性能はおなじようなもんだと思うんですよ。僕もM山さんも防水コンデジで撮ってますから。
ただ、カメラワークと撮影後の編集で違ってくるんでしょうね。勉強になります。
夏だったらターザンこっこできそうなツタもいっぱいあります。

ニタニタ、へらへらと流れて行きます。

もう既に和田川から赤木川へと入りまして・・・

ぼちぼちゴールが見えて来ました。吊り橋と鉄橋と右のほうに僕らのクルマ。
7.4kmですか。遊びながら下るのにちょうどいい長さ。
アユラーがいなければ夏は最高に気持ちええやろなー。
なんとかならんかなー。

てきぱきと片付けて今夜の宿のバンガローへ。
二段ベッドが二つある部屋と座卓を置いた部屋があり、そこに布団を敷いて五人寝られるので
キャパは九人です。一棟貸しなので5人だと少し割高ですが快適に爆睡できました。
外には焚き火場所?とBBQコンロも備え付けられてます。トイレも水洗ですよー。

風呂はこちらのクアハウスで。もちろん温泉です。料金はバンガロー利用料に含まれます。

クアハウスにはこんな温泉プールもあります。これも入っていいのかな。
まあ、むさ苦しいオッサン5人で温泉プールへ入ろうとは思いませんでしたけどね。

夕食は予約してあった川湯温泉で一番古い?旅館の亀屋で。
マイクロバスで送迎してくれて温泉もセットです。
ここの料理ね・・・・・失礼な言い方ですが、予想外に美味しかった!!
上品な味付けで本当にまったりゆったり良い気分でいただけました。
築88年とかの古い建物でなかなか情緒がありますよ。お奨めです。

料理の写真の写り具合がいまいちだったので、お品書きを上げておきます。
紀州の備長炭を豊富に使ってましたね。
あ、そうそう。デザートのわらびもち・・・・これはちょっと今まで食べたことの無い美味しさ!!
本物の蕨と本物の葛粉をつかって絶妙の柔らかさ舌触り・・・・あーまた食べたい!!

旅館の前をぶらぶら歩いて吊り橋を渡って川原の温泉へ。
川原を掘っただけの場所もあるんですが今はぬるいということでコンクリートで固めて
温泉を引き込んだところに入らせてもらいました。旅館の内湯も入れたんですが
やっぱり、せっかく川湯温泉へ来たんやから川原の露天風呂へGO!!

これはオーブの大群か!?
いや、たぶん湯気でしょう。みっともないカラダが見えなくてちょうどいいです。
ここね、気持ちよかった~。大して長湯はしてないのにほっかほかに温もりました。
バンガローへ帰ってしばらく談笑して、寝床に入ったら即爆睡。やっぱ疲れてるわな。

明日は大塔川やし

天気は晴れらしいし

・・・・・・zzzzz。
で、わたくしも動画と写真を編集いたしましてYouTubeにアップしております。
7分18秒もあるのでお暇なときにゆっくりご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=rV8K3cFyRFs&feature=youtu.be
ご一緒させていただいたメンバーの方のブログ、HPにも記事がアップされてます。
違った切り口からの和田川、赤木川をそちらでも楽しめますよ!!
「川は水色」
http://blog.livedoor.jp/birds_st/
「河原でほっと」
http://shojiro.no-blog.jp/
「新コタロー日記」
http://kotarooooooo.blog.fc2.com/
いーなー、行きたいなーと思ってる人!!
とりあえずは僕んとこも含めて上記のブログなんかにアクセスしてみてください。
おっさんらの集まりですが川をダッキーで下りたい人は老若男女問わず歓迎いたします。
2014年5月5日。
住所としては和歌山県新宮市熊野川町あたりですか。
熊野川に注ぎ込む支流で上流にダムが無い赤木川。
そのさらに上流が和田川と小口川でして、
今回はその和田川の古所の谷口とかいう場所からのスタート。
ゴールは赤木川の赤木橋手前かな。
集合は熊野川町志古にあるジェット船乗り場(瀞峡巡りの里 熊野川)
清潔なトイレ、レストラン、みやげ物店、駐車場があり、弁当もここでゲット。
9時集合なのに8時に着いてしまい、店はまだ開いてません。
大阪交野市から下道のみでちょうど3時間。5時に出たらそんなもんかぁ。

ゴール地点の赤木橋手前。ちょうどここに堰もあるんですよ。見えるかな?
向こうの白っぽい鉄橋が赤木橋。・・・・・たぶん。クルマは数台なんとか置けるかな。

同じ場所で上流側を見るとこの吊り橋が目に入ります。名前は・・・・調べなかった・・。

で、M山さんのイプーに5人分5艇のダッキーを詰め込んだらこうなりまして。
メンバーの家がそれぞれバラバラなので今回クルマは4台もあるんですけどね。
イプーに5人乗り込んでコースなんかを眺めながらスタート地点へ参ります。

出た出た!♪ あこがれの清流が今眼下に

ここを下るんか~♪♪ うん、たぶん。えーっと、初めて来たので良くわかってません


その感動の様子はこちらの映像をご覧ください。
カヌーリーダーのM山さんが撮影されてヨーツベにアップされたものです。
スタート地点は余裕の広場ですな。他の人は荷物を担いで下に下りてます。
なぜか僕だけここでインフレート。今回はイノーバのK1。340cmの1.5人用であります。
やってるやってる。そぼ降る雨の中、ダッキーをインフレートしております。
なんだかなーな景色ですがどうせ水に濡れるので気にしません。ええ気にしませんよ!!
雨が降っているにも関わらず和田川はあくまでも綺麗です。
この透明度ですからね。もちろんどぶ臭いなんてことは一切ありません。
少し進むとこの景色・・・・。圧巻です。
道路も近くにあるはずなんですが豊富な緑と岩に覆いつくされています。
雨は相変わらず降ったり止んだりなんですが風が無いのでそんなに寒くはないです。
だからずーっとニタニタ、へらへらと笑顔になってしまいますねー、この清流では。
ビオビオⅡはロック(前後の反り)がしっかり付いてて格好良しですね。
生地が僕のイノーバK1より分厚くて頑丈さも一枚上手です。
バンザーイ!!ばんざーい!!バンザーイ!!
和田川、赤木川ばんざーい!!であります。
左から紫色の2艇がリンクス2、赤いのがトムキャット2、青いのがビオビオⅡです。
こうやって見てみるとビオビオの幅広さがわかりますね。リンクスが一番スマートやね。
ちょっと登って吊り橋の上から撮ってます。
少し盛りの過ぎた藤の花と吊り橋のワイヤー越しに撮ってみた。川面に浮かぶ五弁の花びらや~。
この吊り橋ね。
S山さん最年長ですが、めっちゃ元気です。リンクスの上で寝転がってくつろぐのが得意技!!
さて、上陸しまして昼ごはんです。からだを動かしてないとちょっと寒いかな。濡れてるし。
まずは乾杯!!
お弁当はこれ。ジェット船乗り場で調達したやつ。800円なり。・・・・ちょっと高いが味は良し。
おなかも膨れて焚き火で温まって艇を取り替えて出発してみたー。
T中さん、ビオビオを試乗中。ピンボケですんません・・・。
U杉さんリンクスを試乗中。
なんでこんなにそっくり返って乗ってるのかというと、浅いザラ瀬で底がつかえて止まってしまうから。
けっこう浅いところが多いんですわ。底は擦りまくりになるのでポリ艇が欲しくなりますね。
なんか変な洞窟?みたいなのがあったり・・
そしてこちらがM山さん撮影の赤木川の景色。M山さんの動画は見やすいなー。
カメラの性能はおなじようなもんだと思うんですよ。僕もM山さんも防水コンデジで撮ってますから。
ただ、カメラワークと撮影後の編集で違ってくるんでしょうね。勉強になります。
夏だったらターザンこっこできそうなツタもいっぱいあります。
ニタニタ、へらへらと流れて行きます。
もう既に和田川から赤木川へと入りまして・・・
ぼちぼちゴールが見えて来ました。吊り橋と鉄橋と右のほうに僕らのクルマ。
7.4kmですか。遊びながら下るのにちょうどいい長さ。
アユラーがいなければ夏は最高に気持ちええやろなー。
なんとかならんかなー。
てきぱきと片付けて今夜の宿のバンガローへ。
二段ベッドが二つある部屋と座卓を置いた部屋があり、そこに布団を敷いて五人寝られるので
キャパは九人です。一棟貸しなので5人だと少し割高ですが快適に爆睡できました。
外には焚き火場所?とBBQコンロも備え付けられてます。トイレも水洗ですよー。
風呂はこちらのクアハウスで。もちろん温泉です。料金はバンガロー利用料に含まれます。
クアハウスにはこんな温泉プールもあります。これも入っていいのかな。
まあ、むさ苦しいオッサン5人で温泉プールへ入ろうとは思いませんでしたけどね。
夕食は予約してあった川湯温泉で一番古い?旅館の亀屋で。
マイクロバスで送迎してくれて温泉もセットです。
ここの料理ね・・・・・失礼な言い方ですが、予想外に美味しかった!!
上品な味付けで本当にまったりゆったり良い気分でいただけました。
築88年とかの古い建物でなかなか情緒がありますよ。お奨めです。
料理の写真の写り具合がいまいちだったので、お品書きを上げておきます。
紀州の備長炭を豊富に使ってましたね。
あ、そうそう。デザートのわらびもち・・・・これはちょっと今まで食べたことの無い美味しさ!!
本物の蕨と本物の葛粉をつかって絶妙の柔らかさ舌触り・・・・あーまた食べたい!!
旅館の前をぶらぶら歩いて吊り橋を渡って川原の温泉へ。
川原を掘っただけの場所もあるんですが今はぬるいということでコンクリートで固めて
温泉を引き込んだところに入らせてもらいました。旅館の内湯も入れたんですが
やっぱり、せっかく川湯温泉へ来たんやから川原の露天風呂へGO!!
これはオーブの大群か!?
いや、たぶん湯気でしょう。みっともないカラダが見えなくてちょうどいいです。
ここね、気持ちよかった~。大して長湯はしてないのにほっかほかに温もりました。
バンガローへ帰ってしばらく談笑して、寝床に入ったら即爆睡。やっぱ疲れてるわな。
明日は大塔川やし

天気は晴れらしいし

・・・・・・zzzzz。
で、わたくしも動画と写真を編集いたしましてYouTubeにアップしております。
7分18秒もあるのでお暇なときにゆっくりご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=rV8K3cFyRFs&feature=youtu.be
ご一緒させていただいたメンバーの方のブログ、HPにも記事がアップされてます。
違った切り口からの和田川、赤木川をそちらでも楽しめますよ!!
「川は水色」
http://blog.livedoor.jp/birds_st/
「河原でほっと」
http://shojiro.no-blog.jp/
「新コタロー日記」
http://kotarooooooo.blog.fc2.com/
いーなー、行きたいなーと思ってる人!!
とりあえずは僕んとこも含めて上記のブログなんかにアクセスしてみてください。
おっさんらの集まりですが川をダッキーで下りたい人は老若男女問わず歓迎いたします。