2016年07月31日
沢登り ノウナシ滝へご案内
2016年07月31日 晴れ時々曇り

またやって参りました神童子谷。さらにまたまたノウナシ谷でございます。
それでですね、今回のブログ記事に使っている写真なんですが、私の撮った写真は一枚もありません。
カメラをぶっ壊してしまったのですわ、まさにこの時に。
3台目の防水コンデジ。ハウジング無しで水深30M対応のニコンのAW130。
とても気に入って使ってたんですが・・・・さすがの防水コンデジも蓋が空いてたら水が入りますわね。
カメラの外側にシリコンカバーを被せてたものですから蓋が空いてたのに気が付かなくて・・・・。
沢に入ると同時になんだかカメラの調子が悪くなって、ん? なに? SDカード?? などとアホーなことを
考えてるうちに動かなくなってしまいましたのです・・・・とほほ。
で、
今回の同行者お二人の写真をいただきまして、それをただつなぎ合わせてYouTubeにアップしてます。
この沢登りを終えてから速攻でまた同じカメラをアマゾンで注文しました。
壊してしまったのは迷彩色だったのですが、たまたま出てたのが青色で、まあどうせ迷彩色のシリコンカバーを
被せるんだから中のカメラの色はどうでもいいと言うことで青いニコンAW130であります。
もう壊しません!! 使用前に必ず蓋が閉まっているか確認します!! ほんまに!!
カメラを失って悲しみに沈むpaki坊主。


またやって参りました神童子谷。さらにまたまたノウナシ谷でございます。
それでですね、今回のブログ記事に使っている写真なんですが、私の撮った写真は一枚もありません。
カメラをぶっ壊してしまったのですわ、まさにこの時に。
3台目の防水コンデジ。ハウジング無しで水深30M対応のニコンのAW130。
とても気に入って使ってたんですが・・・・さすがの防水コンデジも蓋が空いてたら水が入りますわね。
カメラの外側にシリコンカバーを被せてたものですから蓋が空いてたのに気が付かなくて・・・・。
沢に入ると同時になんだかカメラの調子が悪くなって、ん? なに? SDカード?? などとアホーなことを
考えてるうちに動かなくなってしまいましたのです・・・・とほほ。
で、
今回の同行者お二人の写真をいただきまして、それをただつなぎ合わせてYouTubeにアップしてます。
この沢登りを終えてから速攻でまた同じカメラをアマゾンで注文しました。
壊してしまったのは迷彩色だったのですが、たまたま出てたのが青色で、まあどうせ迷彩色のシリコンカバーを
被せるんだから中のカメラの色はどうでもいいと言うことで青いニコンAW130であります。
もう壊しません!! 使用前に必ず蓋が閉まっているか確認します!! ほんまに!!
カメラを失って悲しみに沈むpaki坊主。

2016年07月23日
海カヌーは竹野海岸の清龍洞門でっせ♪
2016年07月23日(土) 晴れ
またまたやって参りました兵庫県の竹野海岸。とても美しい日本海であります。
前回は2014年の07月20日(日)でした。初めての竹野ジオパークは梅雨明けの快晴で最高でした。
今回も天気は最高でしょう♪ 波もまずまず穏やかな方だと思います。
前回と同じく竹野スノーケルセンターに09時集合。 私、少しだけ遅れました。すんません!!
この写真はスタート地点の浜須井ビーチ。
09:52

で、スノーケルセンター、駐車スペースが厳しかったわ~。前回よりもきつかったわ~。
ここに置いておくクルマとスタート地点に乗って行くクルマを決めて荷物を積みかえたり着替えたり。
09:20

あ、今回の参加者は6名。左からウッチー、長老S山さん、ユカちゃん、マイコー、カクちゃん、撮影の僕pakiです。
後ろのフネは左からウッチーリンクス、pakiビオビオ、S山ゴムボート、マイコータンゴ、カクマリブーです。

海ですからね、何がいいって、それはもうこのマリブーですね。シットオンタイプのポリ艇ですわ。
ひと漕ぎでの進み方がダッキーとは比べ物になりませんから。そのうえ海岸の岩やフジツボにも強い!!
防水の荷物入れも付いてる!! シットオンなので浸水とか排水とか考える必要もなくガンガン使えます。
海カヌーの時は必ずマリブーを持ってくるカクちゃんであります。

09:55
出発です。

最初からメインイベントの清龍洞門ですわ。初めて来た2年前は感動しましたよ。ほんとに。
パラダイスや~♪ 地上の楽園や~♪ ちゅうてね~♪ 作り物かと疑うような突然の秘境パラダイスですから。

ぐるりと周りを岩に囲まれていて天井だけずどーんと開いてるんですわ。

だから波も無くて透明度の高い海中散歩ができるんですよ。

これ、このように!! 浅いので耳抜きも不要だと思います。スノーケリングの練習にもいいですね。

こんなのがすぐに目の前で拾えます。

彼女は上手に小さな小さなウミウシを捕まえて見せてくれてますが、余りにも小さくて写真ではわかりません!!

これなんですが・・・・ピントも合わない!!

これはカラフルではないけど大きいウミウシ(アメフラシ?)の赤ちゃんですな。形はそのまんまです。

カラフルな方のウミウシ。これも小さすぎて・・・・・・よくわからん!!

一渡り遊んだら次へ行ってみよーと言うことで出口を目指します。

出てみたら、アララ?? 漁船? 渡し船? 雑誌か何かの取材だそうで、カメラマンとか来てました。

そんなのは放っておいて次へ行ってみよう。

はさかり岩じゃ~♪ 今回はぎりぎり通れる水位があります。マイコーがライニングダウンしてます。

これは、なんだろ? とても狭いところから出てきてますが、どこなんやろこれ。

休憩と昼食でーす。一昨年で懲りたはずなのに性懲りもなくこの高くてまずくて量も無いしょうもない店へ。
ここしかないんやもんなー。あ、ここは切浜海水浴場の小ジャレタ海の家。
今年はあの恐怖のロコモコ丼は食べませんよ!!
11:34

天気は最高♪ さあ、次行ってみよ♪
12:17

一昨年はここ、僕しか寄らなかったんですよ。みんなさー、寄り道はしんどいと思ったのか忙しそうにそそくさと
前を通り過ぎて行ったんですが・・・・・ことしは違いますよ♪ ふふふ♪ なんせ企画したの僕ですから♪
全員丸木橋?下を挟まりそうになりながら通りました。マイコーは上手にひとだけ上から乗り越えてましたね。

けっこう狭くて行き止まりなんですけどね。寄り道しないとね♪ 遊びに来たんですからね♪

次行ってみよう!! うーむ、真剣にマリブー欲しいな。

淀の洞門。でかいんですわここ。 陸地からも行けるのかなここは。

中へ入って行きます。

すると、こんな感じになっております。
12:34

そして、S山さんのモーターパワー付きゴムボートは相変わらず静かに粛々と進むのであります。
ぼちぼちゴールに向かいますか。

海は疲れますね。だからコースの距離も3kmぐらいに設定してます。川下りだったら漕がなくても
下流へと流れて行けますが海はそうは行きません。潮流や潮の満ち引きや波、うねりなどがあるので
怖いんですわ、本当に。今回も無事故で楽しく終われるのは皆様の日頃の行いが良かったから?
ま、なんにせよ、良かった良かった♪

動画と写真を編集してYouTubeにあっぷしてます。 6分半かな。
またまたやって参りました兵庫県の竹野海岸。とても美しい日本海であります。
前回は2014年の07月20日(日)でした。初めての竹野ジオパークは梅雨明けの快晴で最高でした。
今回も天気は最高でしょう♪ 波もまずまず穏やかな方だと思います。
前回と同じく竹野スノーケルセンターに09時集合。 私、少しだけ遅れました。すんません!!
この写真はスタート地点の浜須井ビーチ。
09:52
で、スノーケルセンター、駐車スペースが厳しかったわ~。前回よりもきつかったわ~。
ここに置いておくクルマとスタート地点に乗って行くクルマを決めて荷物を積みかえたり着替えたり。
09:20
あ、今回の参加者は6名。左からウッチー、長老S山さん、ユカちゃん、マイコー、カクちゃん、撮影の僕pakiです。
後ろのフネは左からウッチーリンクス、pakiビオビオ、S山ゴムボート、マイコータンゴ、カクマリブーです。
海ですからね、何がいいって、それはもうこのマリブーですね。シットオンタイプのポリ艇ですわ。
ひと漕ぎでの進み方がダッキーとは比べ物になりませんから。そのうえ海岸の岩やフジツボにも強い!!
防水の荷物入れも付いてる!! シットオンなので浸水とか排水とか考える必要もなくガンガン使えます。
海カヌーの時は必ずマリブーを持ってくるカクちゃんであります。
09:55
出発です。
最初からメインイベントの清龍洞門ですわ。初めて来た2年前は感動しましたよ。ほんとに。
パラダイスや~♪ 地上の楽園や~♪ ちゅうてね~♪ 作り物かと疑うような突然の秘境パラダイスですから。
ぐるりと周りを岩に囲まれていて天井だけずどーんと開いてるんですわ。
だから波も無くて透明度の高い海中散歩ができるんですよ。
これ、このように!! 浅いので耳抜きも不要だと思います。スノーケリングの練習にもいいですね。
こんなのがすぐに目の前で拾えます。
彼女は上手に小さな小さなウミウシを捕まえて見せてくれてますが、余りにも小さくて写真ではわかりません!!
これなんですが・・・・ピントも合わない!!
これはカラフルではないけど大きいウミウシ(アメフラシ?)の赤ちゃんですな。形はそのまんまです。
カラフルな方のウミウシ。これも小さすぎて・・・・・・よくわからん!!
一渡り遊んだら次へ行ってみよーと言うことで出口を目指します。
出てみたら、アララ?? 漁船? 渡し船? 雑誌か何かの取材だそうで、カメラマンとか来てました。
そんなのは放っておいて次へ行ってみよう。
はさかり岩じゃ~♪ 今回はぎりぎり通れる水位があります。マイコーがライニングダウンしてます。
これは、なんだろ? とても狭いところから出てきてますが、どこなんやろこれ。
休憩と昼食でーす。一昨年で懲りたはずなのに性懲りもなくこの高くてまずくて量も無いしょうもない店へ。
ここしかないんやもんなー。あ、ここは切浜海水浴場の小ジャレタ海の家。
今年はあの恐怖のロコモコ丼は食べませんよ!!
11:34
天気は最高♪ さあ、次行ってみよ♪
12:17
一昨年はここ、僕しか寄らなかったんですよ。みんなさー、寄り道はしんどいと思ったのか忙しそうにそそくさと
前を通り過ぎて行ったんですが・・・・・ことしは違いますよ♪ ふふふ♪ なんせ企画したの僕ですから♪
全員丸木橋?下を挟まりそうになりながら通りました。マイコーは上手にひとだけ上から乗り越えてましたね。
けっこう狭くて行き止まりなんですけどね。寄り道しないとね♪ 遊びに来たんですからね♪
次行ってみよう!! うーむ、真剣にマリブー欲しいな。
淀の洞門。でかいんですわここ。 陸地からも行けるのかなここは。
中へ入って行きます。
すると、こんな感じになっております。
12:34
そして、S山さんのモーターパワー付きゴムボートは相変わらず静かに粛々と進むのであります。
ぼちぼちゴールに向かいますか。
海は疲れますね。だからコースの距離も3kmぐらいに設定してます。川下りだったら漕がなくても
下流へと流れて行けますが海はそうは行きません。潮流や潮の満ち引きや波、うねりなどがあるので
怖いんですわ、本当に。今回も無事故で楽しく終われるのは皆様の日頃の行いが良かったから?
ま、なんにせよ、良かった良かった♪
動画と写真を編集してYouTubeにあっぷしてます。 6分半かな。
2016年07月20日
沢登り 神童子谷からノウナシ滝 奇跡の絶景
2016年07月20日(水) 最高の晴天 水中まで絶景♪
大好きな神童子谷です。本当に美しい沢です。特に今回は最高の好天に恵まれたものですから
本当に信じがたいほどの美しさであります。深い谷の底を歩くのが沢登りなので日の光が届きにくいのですが、
そうだからこそ条件が整って煌めく陽光が沢の底まで届いた時の光り輝く水底の景色は・・・・・・・。
まさしく桃源郷。水中なのか地上なのか分からなくなる透明度・・・・・・。
筆舌に尽くしがたい、もどかしい思いに苛まれます。
それに加えて今回は私が初めて訪れるノウナシ滝があるのですよ。
同行のコタロンからその滝の迫力、美しさを聞かされてましたからね~♪
さて、行きますかね。

ノウナシ滝まで行くので手前部分で時間を取られないように林道を最奥部まで詰めて水際の壊れた鉄柵道を行く。

ここは、へっついさんとか呼ばれてる場所ですか。なぜ?へっついさん? さっぱりわかりません。
一昨年?かな、大雨のあとの増水時に大量の土砂、砂礫が堆積して今はかなり浅くなってしまってるんだそうです。

シャワーカーテン、僕が勝手にそう呼んでるだけですが、なんとなくここ神童子谷の神聖な地域へ入るための
そう、入口、エントランスホール、禊の場所とまでは行きませんが、一区切りつけて進むべき場所かな。

ちょっとだけ滑滝みたいな感じ。休憩しつつ、眺めを堪能しつつ進みます。

水はあくまでも清冽。

真夏にウェットスーツ着込んでても水に入ると冷たいんですよ~。

で、ここはどうしても一度泳がないと先へ進めないのです。

綺麗な形の葉っぱをパチリ。

この奥に湧き水があるとですよ! と教えてもらってペットボトルに汲みに行くしんちゃん。

釜滝です。陽光が降り注いでいます。嬉しいわ~♪ ラッキーやでこれは♪

水中。サカナが一匹真ん中にいます。なんかもう夢のような景色です。

これも真ん中に魚が一匹。なんだか有難いと言うか、神様仏様って言うか、言葉を失いますね。

その水中の様子をゴーグルをして上から覗いているコタロン。

負けじとウェットスーツ無しで震えながら泳ぐしんちゃん。

それをあったかいチャイを飲みながら眺める私。

釜滝は写真のひだり外側から巻いて登れます。直登ルートも2本あるのかな。

上から見るとこうですわ。跳んで跳べないこともないかな~どうかな~です。

釜滝の上部で沢は二股になってまして手前右側の沢がノウナシ谷です。ここからは僕にとって初めてのルート。

なんでしょうか、この心を震わせるような、ため息の出る眺めは。

ああっ!! その水中がこれなんです。えっ!? 水中?? 目を疑う透明度です。

おお~っ!! なんなんだこれは!? 水中? 空中? 上か下か?・・・・・ふつくしい・・・・・・・。

極楽ですよ、本当に。沢登りは体力もいるし、ある程度の技術も根性も装備も必要なハードな遊びなんですが、
そういう苦労、面倒さを厭わなくなるほどの絶景を拝めるから性懲りもなく毎年ヒーヒー言いながら来るわけです。

そして、ノウナシ滝が見えてきました。今回の最終目的地です。

小さいのかなと思ってたら、意外に大きい滝です。

滝壺の際で岩に当たり飛び散る飛沫となる滝の水は陽光を受けて虹を見せてくれます。

一番素敵な時間帯にここに来られたようです。

虹の中に立つしんちゃんです。涼しいんだここ。いや、寒いかな。

虹の上の空中に浮かんでいるようにも見えるコタロン。

滝の飛沫の内側からの眺め。強烈に頭とかを叩かれてます。

なのでヘルメットをかぶって滝行みたいに座ってみたりしてます。

やはり虹が出てます。真ん中に修行中のコタロンがいますね。

修行が足りなくて水圧に負けそうなしんちゃん。

タイマーをセットして記念写真。

なんか僕だけ嫌がって逃げてるように見えますねー。

これがその前にある滝壺。手前で滝の水は飛沫となって飛び散っているので比較的に穏やかな滝壺です。

こんな感じに滝の水は落ちてきてます。

ね、穏やかでしょ。

けっこうな高さなんですよ。最上部からだと35Mほどあるそうです。

よく見かけるヒキガエル。

だいぶ下ってきました。帰り道も基本的に登りと同じコースです。どんどん水に飛び込んで下ります。

赤鍋の滝も跳んで跳び込んで滑って降ります。

そしてやがて危険な鉄柵道を辿り、幽玄の世界から現実の世界へと帰らねばならない三人でありました。

写真と動画を編集してYouTubeにアップしてます。短くするのも忍びなくて11分越えてます。
お暇な時にごゆっくりと画面を大きくしてご覧ください。
なんでしたら、このブログを見なくても動画だけでもご満足いただけるかと思います♪
大好きな神童子谷です。本当に美しい沢です。特に今回は最高の好天に恵まれたものですから
本当に信じがたいほどの美しさであります。深い谷の底を歩くのが沢登りなので日の光が届きにくいのですが、
そうだからこそ条件が整って煌めく陽光が沢の底まで届いた時の光り輝く水底の景色は・・・・・・・。
まさしく桃源郷。水中なのか地上なのか分からなくなる透明度・・・・・・。
筆舌に尽くしがたい、もどかしい思いに苛まれます。
それに加えて今回は私が初めて訪れるノウナシ滝があるのですよ。
同行のコタロンからその滝の迫力、美しさを聞かされてましたからね~♪
さて、行きますかね。
ノウナシ滝まで行くので手前部分で時間を取られないように林道を最奥部まで詰めて水際の壊れた鉄柵道を行く。
ここは、へっついさんとか呼ばれてる場所ですか。なぜ?へっついさん? さっぱりわかりません。
一昨年?かな、大雨のあとの増水時に大量の土砂、砂礫が堆積して今はかなり浅くなってしまってるんだそうです。
シャワーカーテン、僕が勝手にそう呼んでるだけですが、なんとなくここ神童子谷の神聖な地域へ入るための
そう、入口、エントランスホール、禊の場所とまでは行きませんが、一区切りつけて進むべき場所かな。
ちょっとだけ滑滝みたいな感じ。休憩しつつ、眺めを堪能しつつ進みます。
水はあくまでも清冽。
真夏にウェットスーツ着込んでても水に入ると冷たいんですよ~。
で、ここはどうしても一度泳がないと先へ進めないのです。
綺麗な形の葉っぱをパチリ。
この奥に湧き水があるとですよ! と教えてもらってペットボトルに汲みに行くしんちゃん。
釜滝です。陽光が降り注いでいます。嬉しいわ~♪ ラッキーやでこれは♪
水中。サカナが一匹真ん中にいます。なんかもう夢のような景色です。
これも真ん中に魚が一匹。なんだか有難いと言うか、神様仏様って言うか、言葉を失いますね。
その水中の様子をゴーグルをして上から覗いているコタロン。
負けじとウェットスーツ無しで震えながら泳ぐしんちゃん。
それをあったかいチャイを飲みながら眺める私。
釜滝は写真のひだり外側から巻いて登れます。直登ルートも2本あるのかな。
上から見るとこうですわ。跳んで跳べないこともないかな~どうかな~です。
釜滝の上部で沢は二股になってまして手前右側の沢がノウナシ谷です。ここからは僕にとって初めてのルート。
なんでしょうか、この心を震わせるような、ため息の出る眺めは。
ああっ!! その水中がこれなんです。えっ!? 水中?? 目を疑う透明度です。
おお~っ!! なんなんだこれは!? 水中? 空中? 上か下か?・・・・・ふつくしい・・・・・・・。
極楽ですよ、本当に。沢登りは体力もいるし、ある程度の技術も根性も装備も必要なハードな遊びなんですが、
そういう苦労、面倒さを厭わなくなるほどの絶景を拝めるから性懲りもなく毎年ヒーヒー言いながら来るわけです。
そして、ノウナシ滝が見えてきました。今回の最終目的地です。
小さいのかなと思ってたら、意外に大きい滝です。
滝壺の際で岩に当たり飛び散る飛沫となる滝の水は陽光を受けて虹を見せてくれます。
一番素敵な時間帯にここに来られたようです。
虹の中に立つしんちゃんです。涼しいんだここ。いや、寒いかな。
虹の上の空中に浮かんでいるようにも見えるコタロン。
滝の飛沫の内側からの眺め。強烈に頭とかを叩かれてます。
なのでヘルメットをかぶって滝行みたいに座ってみたりしてます。
やはり虹が出てます。真ん中に修行中のコタロンがいますね。
修行が足りなくて水圧に負けそうなしんちゃん。
タイマーをセットして記念写真。
なんか僕だけ嫌がって逃げてるように見えますねー。
これがその前にある滝壺。手前で滝の水は飛沫となって飛び散っているので比較的に穏やかな滝壺です。
こんな感じに滝の水は落ちてきてます。
ね、穏やかでしょ。
けっこうな高さなんですよ。最上部からだと35Mほどあるそうです。
よく見かけるヒキガエル。
だいぶ下ってきました。帰り道も基本的に登りと同じコースです。どんどん水に飛び込んで下ります。
赤鍋の滝も跳んで跳び込んで滑って降ります。
そしてやがて危険な鉄柵道を辿り、幽玄の世界から現実の世界へと帰らねばならない三人でありました。
写真と動画を編集してYouTubeにアップしてます。短くするのも忍びなくて11分越えてます。
お暇な時にごゆっくりと画面を大きくしてご覧ください。
なんでしたら、このブログを見なくても動画だけでもご満足いただけるかと思います♪
2016年07月18日
近江舞子でYouもTuberやで~♪
2016年07月18日(月)祝日 曇りのち晴れ 快適! 爽やかな一日でした。
昨日は昨日で奈良県の吉野川をどんぶらこと下って来たのですが、今日は今日とて琵琶湖の近江舞子ですわ。
おもちゃ王国の王様カクちゃんの企画、お誘いで一日楽しく遊んできました。
場所はカクちゃんが昔からずっと利用しているペンションの前のプライベートビーチなんですわ。
そこで、ジェットスキーでしょ、ウェイクボードでしょ、SUPでしょ、ウィンドサーフィンでしょ、それから何より引っ張りもの♪
引っ張りものはチューブなどと呼んだりしますが、空気を入れて膨らませて水上をジェットスキーやモーターボートで引っ張りまわして
その上に乗っかってヒャーヒャー言いながら遊ぶものなんですが、これがねー、なかなかハードなんですわ。
すんげー握力、腕力がいるんですよマジで。
で、今日の乗り物は動力物から引っ張りものまですべてカクちゃんの持ち物です。すんごいんですよ!!
だから、カクちゃんはおもちゃ王国の王様なのですが、遊び道具はまだまだこんなもんじゃーありません。
その他のものもいずれまたここでご覧いただけるかと思います。お楽しみに♪
で、この写真の人は誰だったのかもう既に覚えておりません。この日はじめてお会いしましたね、たぶんね。

圧倒的に動画の方が多かったのでちょっと編集して短くしてYouTubeにアップしてます。11分あります。
楽しく遊んだあとはみんなでお片付けいたしましょう♪ みんなでやれば大変な片付けも楽しみながら短時間で終えられます。
琵琶湖だと綺麗な真水なので乾かせばそのまま畳めますね♪ 海だとこうは行きません。

昨日は昨日で奈良県の吉野川をどんぶらこと下って来たのですが、今日は今日とて琵琶湖の近江舞子ですわ。
おもちゃ王国の王様カクちゃんの企画、お誘いで一日楽しく遊んできました。
場所はカクちゃんが昔からずっと利用しているペンションの前のプライベートビーチなんですわ。
そこで、ジェットスキーでしょ、ウェイクボードでしょ、SUPでしょ、ウィンドサーフィンでしょ、それから何より引っ張りもの♪
引っ張りものはチューブなどと呼んだりしますが、空気を入れて膨らませて水上をジェットスキーやモーターボートで引っ張りまわして
その上に乗っかってヒャーヒャー言いながら遊ぶものなんですが、これがねー、なかなかハードなんですわ。
すんげー握力、腕力がいるんですよマジで。
で、今日の乗り物は動力物から引っ張りものまですべてカクちゃんの持ち物です。すんごいんですよ!!
だから、カクちゃんはおもちゃ王国の王様なのですが、遊び道具はまだまだこんなもんじゃーありません。
その他のものもいずれまたここでご覧いただけるかと思います。お楽しみに♪
で、この写真の人は誰だったのかもう既に覚えておりません。この日はじめてお会いしましたね、たぶんね。
圧倒的に動画の方が多かったのでちょっと編集して短くしてYouTubeにアップしてます。11分あります。
楽しく遊んだあとはみんなでお片付けいたしましょう♪ みんなでやれば大変な片付けも楽しみながら短時間で終えられます。
琵琶湖だと綺麗な真水なので乾かせばそのまま畳めますね♪ 海だとこうは行きません。
2016年07月17日
ならよし6人どんぶらこ♪2016-07-17
2016-07-17(日) 曇り・・・あくまでも曇り
ならよし 奈良県の吉野川を川下り。コースは教習所下から天理教下。
水位は低く、瀬は大人しい状態でしたが、お昼には終わっちゃいましたねー。
ダッキー4艇に6人でまったりと下れました。ダッキーはリンクス2艇、ビオビオ1艇、パスファインダー1艇。

2分半にまとめた動画をYouTubeにアップしてますので、お暇な時にご覧ください。
ならよし 奈良県の吉野川を川下り。コースは教習所下から天理教下。
水位は低く、瀬は大人しい状態でしたが、お昼には終わっちゃいましたねー。
ダッキー4艇に6人でまったりと下れました。ダッキーはリンクス2艇、ビオビオ1艇、パスファインダー1艇。
2分半にまとめた動画をYouTubeにアップしてますので、お暇な時にご覧ください。
2016年07月10日
真夏の木津川下りダブル
2016年07月10日(日) 曇り時々晴れ 暑かったな~
水位はけっこうありましたが水質がね~・・・イマイチ。泥色でした。
なので泳ぐ気にはなりませぬ。あまり波も被りたくないな。
笠置キャンプ場から恭仁大橋下流までのいつものコースです。
クルマを1台ゴール地点にデポしておきました。加茂駅まで歩いても10分なんですが暑いしね。
午前の部は甥っこ一家をご案内。
チビさんはもう少し綺麗な川へ連れて行ってやりたいもんです。

しかし、暑いわ!!
むしーっとしてるのです。

午後の部は先にテントを張ってのんびりやってたzebra氏御一行様と合流。
しかし、信じがたいことにこの真夏の炎天下・・・まあテントはありますが、たこ焼きする?!
この写真では・・・・・!! なんと!! 鮎を焼いておる。これはけっこうおいしくいただきました。

微妙な場所に巨大青虫をフェードオンしてるルパン氏。
サーフパンツと見事に一体化しててさー、見ても最初はわからなかった・・・柄みたいやねんもん。

そして熱帯のジャングルクルーズのような川下り午後の部が始まるのでありました。

ルパン一味・・・いやいや一家はブルーのビオビオで。

あ、zebra氏のタンゴもブルーやった。就活中で忙しいはずのイクラちゃんとタンデムね。
ま、気分転換して明日からまた就活頑張ってねー♪

真夏のジャングルクルーズ木津川下り。のどが渇くぜ!!
だから川の水で水鉄砲じゃ!! 飲みなせい!!

そして、いつもの土手の上。ここから徒歩10分で加茂駅です。ても今日はzebra号で帰るよ~。
おつかれっしたー。チビちゃん、また遊ぼうなー♪

そして、2分半にまとめた写真と動画がYouTubeにアップしてあります。
水位はけっこうありましたが水質がね~・・・イマイチ。泥色でした。
なので泳ぐ気にはなりませぬ。あまり波も被りたくないな。
笠置キャンプ場から恭仁大橋下流までのいつものコースです。
クルマを1台ゴール地点にデポしておきました。加茂駅まで歩いても10分なんですが暑いしね。
午前の部は甥っこ一家をご案内。
チビさんはもう少し綺麗な川へ連れて行ってやりたいもんです。
しかし、暑いわ!!
むしーっとしてるのです。
午後の部は先にテントを張ってのんびりやってたzebra氏御一行様と合流。
しかし、信じがたいことにこの真夏の炎天下・・・まあテントはありますが、たこ焼きする?!
この写真では・・・・・!! なんと!! 鮎を焼いておる。これはけっこうおいしくいただきました。
微妙な場所に巨大青虫をフェードオンしてるルパン氏。
サーフパンツと見事に一体化しててさー、見ても最初はわからなかった・・・柄みたいやねんもん。
そして熱帯のジャングルクルーズのような川下り午後の部が始まるのでありました。
ルパン一味・・・いやいや一家はブルーのビオビオで。
あ、zebra氏のタンゴもブルーやった。就活中で忙しいはずのイクラちゃんとタンデムね。
ま、気分転換して明日からまた就活頑張ってねー♪
真夏のジャングルクルーズ木津川下り。のどが渇くぜ!!
だから川の水で水鉄砲じゃ!! 飲みなせい!!
そして、いつもの土手の上。ここから徒歩10分で加茂駅です。ても今日はzebra号で帰るよ~。
おつかれっしたー。チビちゃん、また遊ぼうなー♪
そして、2分半にまとめた写真と動画がYouTubeにアップしてあります。
2016年07月06日
2016年の初沢登りは神童子谷へ
2016年07月06日(水) 晴れ
今年初の沢登りは大好きな神童子谷からです。
天気は最高やし♪ 今回の同行者は行きつけのバイク屋さんの店主しんちゃん。
琵琶湖方面の神崎川には何度か沢登りに行ってるしんちゃんですが神童子谷は初めてです。
なので今回はちょっと下の方から入渓して綺麗な綺麗な神童子谷を舐めるように楽しむぞい♪
11:09

11:13

よく現れるヒキガエル君。この個体は赤っぽいな。前に見たのは茶色やったね。
しかし変温動物やのに・・・・なんでこんな冷たい川にいるのでしょうね。綺麗な水が好きなのかね。
12:15

小さい滝の滝壺の中。なんか幻想的な景色やんか。下には流木が沈んでるのかな。
12:39

とても綺麗な、とても冷たい水の道。しんちゃんも気に入った様子です。
12:45

お昼休憩や~♪ コンビニ弁当やけどけっこう旨かったよ、これ。
12:51

13:06

鬱蒼と茂るジャングル。その葉っぱの間からは青空を流れる白い雲でっせ♪ 極楽です♪
14:00


赤鍋の滝どすな。しんちゃんはボルダリングもやるし体のバランスを取るのも慣れてるので
一人でさっさと行ってもらいます。あっちこっちを眺めながら写真撮りながら遊びながら登るので
今日はけっこう時間を食ってしまってましてねー、結局は釜滝まで行けずに引き返します。
14:17

14:19

そこそこいい時間です。早く林道へ上がるために帰りはこの崩れたハシゴ道を使います。
16:17

さて、動画を中心に編集してYouTubeにアップしてます。
4分半あります。お暇な時に見てくださいね♪
今年初の沢登りは大好きな神童子谷からです。
天気は最高やし♪ 今回の同行者は行きつけのバイク屋さんの店主しんちゃん。
琵琶湖方面の神崎川には何度か沢登りに行ってるしんちゃんですが神童子谷は初めてです。
なので今回はちょっと下の方から入渓して綺麗な綺麗な神童子谷を舐めるように楽しむぞい♪
11:09
11:13
よく現れるヒキガエル君。この個体は赤っぽいな。前に見たのは茶色やったね。
しかし変温動物やのに・・・・なんでこんな冷たい川にいるのでしょうね。綺麗な水が好きなのかね。
12:15
小さい滝の滝壺の中。なんか幻想的な景色やんか。下には流木が沈んでるのかな。
12:39
とても綺麗な、とても冷たい水の道。しんちゃんも気に入った様子です。
12:45
お昼休憩や~♪ コンビニ弁当やけどけっこう旨かったよ、これ。
12:51
13:06
鬱蒼と茂るジャングル。その葉っぱの間からは青空を流れる白い雲でっせ♪ 極楽です♪
14:00
赤鍋の滝どすな。しんちゃんはボルダリングもやるし体のバランスを取るのも慣れてるので
一人でさっさと行ってもらいます。あっちこっちを眺めながら写真撮りながら遊びながら登るので
今日はけっこう時間を食ってしまってましてねー、結局は釜滝まで行けずに引き返します。
14:17
14:19
そこそこいい時間です。早く林道へ上がるために帰りはこの崩れたハシゴ道を使います。
16:17
さて、動画を中心に編集してYouTubeにアップしてます。
4分半あります。お暇な時に見てくださいね♪
2016年07月02日
近江舞子でウェイク&SUP&シーカヤック
2016年07月02日(土) 快晴ながら風あり、うねりあり
あっつい日でしたね~。 しかし・・・・・何故かウンコ座りです。

今日はカクちゃんと男前の息子さんにジェットを走らせてもらってウェイクしたとです。

ま~~なんとも爽快な快晴の近江舞子です。



で短くまとめた動画をYouTubeに上げてあります。お暇な時にご覧ください。
あっつい日でしたね~。 しかし・・・・・何故かウンコ座りです。
今日はカクちゃんと男前の息子さんにジェットを走らせてもらってウェイクしたとです。
ま~~なんとも爽快な快晴の近江舞子です。
で短くまとめた動画をYouTubeに上げてあります。お暇な時にご覧ください。