2017年05月07日
PackRaftとDuckyとkayakで半分歩きの川下り十津川支流旭川♪
2017年05月07日(日) 天気は晴れ 黄砂の季節なので青空は少なかったけどね♪
奈良県の山の中は素敵な川がたくさんあるのだ。
今回の川下りは十津川の支流旭川を下る。
非公開のフェイスブックグループ内でイベントを立てまして、紹介文章は下記のように・・・。
写真は平成27年04月12日の旭川です。
雨とか増水の影響は予想できませんが少し雨の降った後ぐらいがこの時の様に、
水位が少し上がって下りやすいかと思われます。


でも景色に見とれて油断すると次の写真の様なことになります。

上流にダムもあるんですが超絶綺麗な川です。
操行距離は5km~8km。この時は旭川5.3km、十津川2.5kmの合計約7.8kmです。
椿山ダム流入量33t 上野地水位 2.77でグレードは1.5だとブログ「川は水色」に記録されています。
で、今回は上野地水位約2.3、椿山ダム流入量は28ぐらいやったかな?
ただ、これは十津川本流の数値なのでそこへ注ぎ込む旭川については分からないというのが正直なところです。
たぶん前回よりも水位は低いだろうなと・・・。ライニングダウンが相当必要だろうなと・・・。うん。予想通りでしたよ♪
集合 08:00 国道168号線沿い県立五條病院前のサークルK。(ファミマグループになったのでここはファミマに変わってた!)

そこから約43kmで出発地点あたりです。(林道を上がって行ったカーブのところ、熊注意の看板あり。)

でも、道が綺麗ですいすい走ってしまって目的地を通り越して旭ダムまで行ってしまいました。

この写真の時、前回のゴールは谷瀬の吊り橋キャンプ場ですが、
旭川と十津川の合流地点周辺で良い場所があればその方が良いかとも思います。
清流俱楽部では平成25年04月14日と平静27年04月12日に下ってます。
ゴール地点は「谷瀬の吊り橋キャンプ場」よりも上流の、吊り橋は全然見えない「谷瀬つりはしオートキャンプ場」にしました!!
川からのプットアウトは楽ちんです。駐車料金1台500円で4台置いて、残り4台が出発地点へと向かいました。
出発 熊注意看板の下、中村の吊り橋の下に9時半頃から到着、準備を始めて、記念撮影して、
10:10 しずしずとパックラフト4艇、ダッキー2艇、カヤック2艇が下り始めたのでした。

この吊り橋を渡って向こう岸を水際まで下ります。

そしてやがて準備は整って・・・・。天気は最高です♪

やはりアルパカのパックラフトの形は特徴があってすぐにアルパカだとわかりますね。赤いのがそう。サナギみたい。

10:10 撮影者の私pakiと写真のメンバーの合計8名の8艇で出発します!!

さっき左側から降りて来た吊り橋を今からくぐって行きます。

もう既に歩いてます♪ フネから降りて歩いて、フネに乗り込み漕いで岩の上を滑って、また降りて歩いて・・・・・。

しかし、清流に浮かんでると顔がにやけてきます♪

ニタニタ笑いながら漕いでます♪

取り敢えずニタニタ笑ってます。最高です♪

カクちゃんたらモンベルでココペリのキャスタウェイを買っちゃってたんですねー、全然知らんかった!!

僕の持ってるパスファインダーはシングル艇で長さ3m、幅90cmの重さは驚異の8kgなんですが、サカモッちゃんのこれはタンデム艇!!
長さは4mで幅はシングルと同じ90cm。重さは18kgとなってるので幾分は強化してあるんでしょうね、長いからね。
シート位置をシングル仕様にしてますな。そしてどこからかエア漏れがあるらしく、ポンプも積んであります。

いや~浅いわ!! 前回来た時はもう10cmか15cmは水位が高かったのでもっと楽ちんでもっと綺麗だったような・・・。

それでも十分に綺麗な旭川の流れであります。

ちょっと油断すると引っかかるのです。T中さんお疲れっす!!

ミニミニな滝があったので寄ってみた。

ココペリ ニルヴァーナも恰好いいじゃありませんか♪ あ、シートが外れとる!!

これはもう記念撮影するしかないでしょ。

ずっとこの深さやったらええのになー♪

この浅い九十九折りのコースを艇から降りずにクリアするのは至難の業です。ポリカヤック2艇はクリアしてましたねー。

うーむ・・・・。タンデムダッキーはまるで水上のソファーやん。これはやはり魅力ですね。抜群の安定性とどこにでも何でも
積み放題の積載能力はね。しかもこのリンクスなんてホワイトウォーター上等やし。

ここは深いけど先頭のフネのあたりは既に浅くなっておるわけで・・・・。

11:23 ちょっと早いけど昼食。みんな早朝から出てきてるから腹は減ってます。

この二人はドライスーツ。天気が良くて暖かかったので汗でびちゃびちゃだそうです。

こちら二人はカヤック組。ライニングダウンだらけのこの川でスプレースカートを外して降りるのが面倒なので
パドルは置いといて両腕を突っ張って、まるでR2D2かガンタンクのようなスタイルでイザって前進してました。
明日は絶対にめっちゃ酷い筋肉痛に襲われることでしょう。

せっかく焚き火もやったのに暖かいから誰も寄ってこない!! 焚き木は乾燥してて良く燃えた。

カラフルやなー♪ 基本色は赤、青、黄。あ、信号やん。

黄色いココペリが3艇並んでます。まだまだ少ないパックラフト。なかなか見られない光景でしょう。

12:19 記念撮影しておこう。元気なうちに!!

アングルを変えてカメラマンも変わって、もう1枚。

12:30 さあ、また引きずって歩きますかぁ♪

いや本当は引きずりたくはないんですよ。出来れば透明な清流の上に浮かんでいたいんですよ。Mではないんですよ。

先頭のアルパカリプス。既にパックラフトの乗り方ではない!!

シーンを切り出せば・・・・美しいではありませんか♪

水量は乏しいけど優雅な様子の滝がありましたので、パチリと一枚。

胸にしみこむこの空気感がわかっていただけるでしょうか。ほーっとため息が出ます。

でもすぐ後でぜーぜー言うてるんですけどね。それでも綺麗でしょ。にまーっと笑ってるのがわかりますか?

少し心折れそうな風にも見えますけど。

川下りは、もはや川歩きと化していたのでありました。

いや!! さっきのは目の錯覚に違いない。これが川下りと言うものでしょう。

これは別に遊んでるわけではなく、陸地に引っ張り上げた艇の軽さと荷の重さのバランスで自然にこうなってます。

嘘みたい。20kg前後もある重いダッキーでは考えられない天然のオブジェです。

そのすぐ前の水の中。

いやもうね、ここで眺めていたいね、このオブジェね。

14:33 さてもうだいぶゴールに近づいたんじゃないですか? 後続を待ってます。

おつかれ!! カクちゃん! もうちょっとでっせ~!!

いやほんまに、もうちょっとですから、ほんま、すんません!! こんなに歩かせて、ほんますんません!!

14:57 本流の十津川との合流地点ですわ。パステルブルーな水の色が不思議です。

バスクリン?? このすぐあとでゴールとなります。

16:06 ここを下って来て、キャンプ場のクルマまで戻ってきました。

スタート地点へクルマを取りに行った仲間を待ってます。おつかれっしたー!!

17:58 そして有志で鮪の浅野屋へ。まだ5月の連休中だということで、いつものお得なメニューが無かったけど・・・。

さて、動画です。8分31秒あります。お時間のある時にゆったりとご観覧ください。
奈良県の山の中は素敵な川がたくさんあるのだ。
今回の川下りは十津川の支流旭川を下る。
非公開のフェイスブックグループ内でイベントを立てまして、紹介文章は下記のように・・・。
写真は平成27年04月12日の旭川です。
雨とか増水の影響は予想できませんが少し雨の降った後ぐらいがこの時の様に、
水位が少し上がって下りやすいかと思われます。


でも景色に見とれて油断すると次の写真の様なことになります。

上流にダムもあるんですが超絶綺麗な川です。
操行距離は5km~8km。この時は旭川5.3km、十津川2.5kmの合計約7.8kmです。
椿山ダム流入量33t 上野地水位 2.77でグレードは1.5だとブログ「川は水色」に記録されています。
で、今回は上野地水位約2.3、椿山ダム流入量は28ぐらいやったかな?
ただ、これは十津川本流の数値なのでそこへ注ぎ込む旭川については分からないというのが正直なところです。
たぶん前回よりも水位は低いだろうなと・・・。ライニングダウンが相当必要だろうなと・・・。うん。予想通りでしたよ♪
集合 08:00 国道168号線沿い県立五條病院前のサークルK。(ファミマグループになったのでここはファミマに変わってた!)

そこから約43kmで出発地点あたりです。(林道を上がって行ったカーブのところ、熊注意の看板あり。)

でも、道が綺麗ですいすい走ってしまって目的地を通り越して旭ダムまで行ってしまいました。

この写真の時、前回のゴールは谷瀬の吊り橋キャンプ場ですが、
旭川と十津川の合流地点周辺で良い場所があればその方が良いかとも思います。
清流俱楽部では平成25年04月14日と平静27年04月12日に下ってます。
ゴール地点は「谷瀬の吊り橋キャンプ場」よりも上流の、吊り橋は全然見えない「谷瀬つりはしオートキャンプ場」にしました!!
川からのプットアウトは楽ちんです。駐車料金1台500円で4台置いて、残り4台が出発地点へと向かいました。
出発 熊注意看板の下、中村の吊り橋の下に9時半頃から到着、準備を始めて、記念撮影して、
10:10 しずしずとパックラフト4艇、ダッキー2艇、カヤック2艇が下り始めたのでした。
この吊り橋を渡って向こう岸を水際まで下ります。
そしてやがて準備は整って・・・・。天気は最高です♪
やはりアルパカのパックラフトの形は特徴があってすぐにアルパカだとわかりますね。赤いのがそう。サナギみたい。
10:10 撮影者の私pakiと写真のメンバーの合計8名の8艇で出発します!!
さっき左側から降りて来た吊り橋を今からくぐって行きます。
もう既に歩いてます♪ フネから降りて歩いて、フネに乗り込み漕いで岩の上を滑って、また降りて歩いて・・・・・。
しかし、清流に浮かんでると顔がにやけてきます♪
ニタニタ笑いながら漕いでます♪
取り敢えずニタニタ笑ってます。最高です♪
カクちゃんたらモンベルでココペリのキャスタウェイを買っちゃってたんですねー、全然知らんかった!!
僕の持ってるパスファインダーはシングル艇で長さ3m、幅90cmの重さは驚異の8kgなんですが、サカモッちゃんのこれはタンデム艇!!
長さは4mで幅はシングルと同じ90cm。重さは18kgとなってるので幾分は強化してあるんでしょうね、長いからね。
シート位置をシングル仕様にしてますな。そしてどこからかエア漏れがあるらしく、ポンプも積んであります。
いや~浅いわ!! 前回来た時はもう10cmか15cmは水位が高かったのでもっと楽ちんでもっと綺麗だったような・・・。
それでも十分に綺麗な旭川の流れであります。
ちょっと油断すると引っかかるのです。T中さんお疲れっす!!
ミニミニな滝があったので寄ってみた。
ココペリ ニルヴァーナも恰好いいじゃありませんか♪ あ、シートが外れとる!!
これはもう記念撮影するしかないでしょ。
ずっとこの深さやったらええのになー♪
この浅い九十九折りのコースを艇から降りずにクリアするのは至難の業です。ポリカヤック2艇はクリアしてましたねー。
うーむ・・・・。タンデムダッキーはまるで水上のソファーやん。これはやはり魅力ですね。抜群の安定性とどこにでも何でも
積み放題の積載能力はね。しかもこのリンクスなんてホワイトウォーター上等やし。
ここは深いけど先頭のフネのあたりは既に浅くなっておるわけで・・・・。
11:23 ちょっと早いけど昼食。みんな早朝から出てきてるから腹は減ってます。
この二人はドライスーツ。天気が良くて暖かかったので汗でびちゃびちゃだそうです。
こちら二人はカヤック組。ライニングダウンだらけのこの川でスプレースカートを外して降りるのが面倒なので
パドルは置いといて両腕を突っ張って、まるでR2D2かガンタンクのようなスタイルでイザって前進してました。
明日は絶対にめっちゃ酷い筋肉痛に襲われることでしょう。
せっかく焚き火もやったのに暖かいから誰も寄ってこない!! 焚き木は乾燥してて良く燃えた。
カラフルやなー♪ 基本色は赤、青、黄。あ、信号やん。
黄色いココペリが3艇並んでます。まだまだ少ないパックラフト。なかなか見られない光景でしょう。
12:19 記念撮影しておこう。元気なうちに!!
アングルを変えてカメラマンも変わって、もう1枚。
12:30 さあ、また引きずって歩きますかぁ♪
いや本当は引きずりたくはないんですよ。出来れば透明な清流の上に浮かんでいたいんですよ。Mではないんですよ。
先頭のアルパカリプス。既にパックラフトの乗り方ではない!!
シーンを切り出せば・・・・美しいではありませんか♪
水量は乏しいけど優雅な様子の滝がありましたので、パチリと一枚。
胸にしみこむこの空気感がわかっていただけるでしょうか。ほーっとため息が出ます。
でもすぐ後でぜーぜー言うてるんですけどね。それでも綺麗でしょ。にまーっと笑ってるのがわかりますか?
少し心折れそうな風にも見えますけど。
川下りは、もはや川歩きと化していたのでありました。
いや!! さっきのは目の錯覚に違いない。これが川下りと言うものでしょう。
これは別に遊んでるわけではなく、陸地に引っ張り上げた艇の軽さと荷の重さのバランスで自然にこうなってます。
嘘みたい。20kg前後もある重いダッキーでは考えられない天然のオブジェです。
そのすぐ前の水の中。
いやもうね、ここで眺めていたいね、このオブジェね。
14:33 さてもうだいぶゴールに近づいたんじゃないですか? 後続を待ってます。
おつかれ!! カクちゃん! もうちょっとでっせ~!!
いやほんまに、もうちょっとですから、ほんま、すんません!! こんなに歩かせて、ほんますんません!!
14:57 本流の十津川との合流地点ですわ。パステルブルーな水の色が不思議です。
バスクリン?? このすぐあとでゴールとなります。
16:06 ここを下って来て、キャンプ場のクルマまで戻ってきました。

スタート地点へクルマを取りに行った仲間を待ってます。おつかれっしたー!!

17:58 そして有志で鮪の浅野屋へ。まだ5月の連休中だということで、いつものお得なメニューが無かったけど・・・。
さて、動画です。8分31秒あります。お時間のある時にゆったりとご観覧ください。
2015年04月12日
十津川支流旭川は夢見心地
熊出没注意!! という看板のところから小さな吊り橋を渡り、十津川支流の旭川の川下りは始まりました。
川下りーだーM山氏のブログ「川は水色」の記事によると
小さな集落の上の吊り橋から十津川本流の谷瀬の吊り橋キャンプ場までの7.8km、グレード1.5だそうです。
なんとも例えようも無く綺麗な水と綺麗な景色。どこら辺でも休憩できる川原もあって、適当な瀬もあって。
美しい眺めに魂を癒されながら7人の7艇が色とりどりに流れて行く様子をどうぞご覧ください。

今回の使用艇
S山=リンクス紫 M山=トムキャット赤 T中=リンクス赤 paki=ビオビオ青 M田=アキレス青 U杉=PF白 ASA=ビオビオ青
U杉艇のみシングル艇、他は全てタンデム艇
関連記事のあるメンバーのブログ等
川は水色 河原でほっと 新コタロー日記 Ducky on the clear water
川下りーだーM山氏のブログ「川は水色」の記事によると
小さな集落の上の吊り橋から十津川本流の谷瀬の吊り橋キャンプ場までの7.8km、グレード1.5だそうです。
なんとも例えようも無く綺麗な水と綺麗な景色。どこら辺でも休憩できる川原もあって、適当な瀬もあって。
美しい眺めに魂を癒されながら7人の7艇が色とりどりに流れて行く様子をどうぞご覧ください。

今回の使用艇
S山=リンクス紫 M山=トムキャット赤 T中=リンクス赤 paki=ビオビオ青 M田=アキレス青 U杉=PF白 ASA=ビオビオ青
U杉艇のみシングル艇、他は全てタンデム艇
関連記事のあるメンバーのブログ等
川は水色 河原でほっと 新コタロー日記 Ducky on the clear water