2016年08月20日
沢登り 前鬼谷へ行ってみたよ ビギナーコースね
2016年08月20日(土) 快晴でした♪ あっつい真夏日どした♪
現地 林道終点の駐車場所に 08:30 集合 総勢10名の大所帯で、あの前鬼ブルーで有名な前鬼谷を行く。
05:58 ここは桜井の方から吉野川沿いの169号線に出た交差点の角にあるローソン。弁当を調達して一服しとります。

07:09 169号線を南下して池原ダムの横に注ぎ込む前鬼川の出会いのところ。林道の入口です。
写真に写ってますが深い山、厳しい山に入る時は登山計画書、入山届を出しましょうね。ほんとにね。

この林道の途中から不動七重の滝という雄大な美しい滝が眺められます。林道から眺める分には入山届は不要ですね。

07:27 七重の滝の記念撮影ポイントですか。ここの少し手前から下へ降りて川沿いに滝まで行ける遊歩道があります。
僕はまだそこへ行ったことがないので、いつかあの壮大な滝を間近に見てみたいと思ってます。

07:30 ほとんど原形を留めていない吊り橋。これはもう渡ることは無理なんでしょうねー、渡ってみたいけど。

いやーははは♪ これは無理無理!!

07:39 集合場所かな。柵がしてあるからクルマはここまでしか入れないのです。
でも何故か他の人達は少し手前で集合してたのね。・・・・・・・なんでや!!

熊君がいらっしゃるようです。彼らのテリトリー、住処にお邪魔することになるわけです。
「気を付けてください!」て言われても・・・・・見かけたら先に挨拶しましょうとか・・・ですか。

08:12 林道ですよと書いてあります。狭いよ~、危ないよ~という感じなのは走ればわかります。

08:13 ここにもありました。登山は自己責任でちゃんとやれよと書いてあります。

08:32 さて、用意ができたら出発です。林道から川筋へとここを降りて行きます。

09:23 狭いところを10人が連なって降りて行くとです。

09:27 清流に出ましたよ~♪ 女性4名と男性6名。山のベテランから超初心者までいる混成部隊。
さてさて、どうなりますことやら♪ とても楽しみです。臨機応変に頑張って参りましょう!!

09:31 いきなり飛んでおります。これはコースだからではなく、単に暑いから涼んでいるものと思われます。

09:32 リーダーの山童子さん、写真ではわかりませんが、今日は色っぽいおねーさんが4人もいるので終始笑顔であります。

09:34 前鬼川であります。美しい川の冷たい水に体を沈めると、ひゃ~っ! と声が出ますね。

09:34 しかし、見えてませんが顔は笑顔が炸裂してるんですわ。

09:34 装備は万全ですね。沢靴にヘルメットにe.t.c.

09:37 ずんずん進みます。まだ先は長いのです。

09:44 お馴染みのヒキガエルもずんずん進みそうです。

09:46 お助けロープが無いと先へ進めなかったりします。まあ、進めなくはないのですが、時間短縮です。

09:51 ミヤマクワガタですね。なかなかのサイズだったような気がする。

10:08 沢ノボラーの必需品とも言えるお助けロープはほとんどがテープザイルです。手が痛くないから。

10:12 この色っぽいおねーさん二人がスーパービギナーなので、どうなることかと心配してたんです。
でも体力もあるし陸上も水中も平気でガンガン登ってくれました。いや、御見それしました!!

10:12 左の男性が狂言師の和泉元彌で右の女性が元モダンチョキチョキーズの濱田マリだと私は思ってます。
でも本当はK君とMORIYOさんと言うのだそうです。世を忍ぶ仮の姿なのかも知れません。

10:13 ダイバーOさんとアグリロボットさんだそうです。・・・・・・魅力的な方たちなのに、人間ではないのか?

10:13 リーダーの山童子さんとコタロンです。二人ともメガネっ子ですが、沢登りは大丈夫ですね。
激しいホワイトウォーターの川下りの時は外しておくことをお勧めします。僕、大歩危で気が付いたら
メガネはぶっ飛んでしまってました(T_T)回収は不可能でした。

10:14 快晴です。ほんま、最高です♪

10:36 こんな風に最高なのです。

10:36 夏はこれです♪ 沢登り♪

10:45 でも沢登りって、なかなか大変です。沢靴でないと危険です。ヘルメット必須です。

10:45 倒木の下をくぐって進む。腰にはクライミングハーネス。ウェットスーツ着てたりします。
と言うよりも僕は絶対にウェット着てます。でないとガチガチ震えてしまいますから。

10:46 コタロンはスーパービギナーおねーさん達の保護者もやりますので常にサポート体制で臨んでます。

10:56 どうっすかぁ、この眺め。水が冷たいのでレンズがすぐ曇ります。

10:57 写真撮りたいし、泳ぎたいし、先へ進みたいしなので忙しいのであります。

11:06 普通のハイキング、トレッキングも好きですが、蒸し暑い夏は沢登りが最高!!
でも基本的に岩また岩ですし冷水が加わりますから転倒や滑落に気を付けて楽しみましょう。

11:07 しんどくても難しくても危険でも、この景色を見たらすべての苦労が報われます。

11:08 そう思いませんか?

11:09 大休止でーす♪

11:10 記念写真でーす♪ おっさんの集まりでは想像すらできないポージングです。

11:15 さてぼちぼち先へ進みますか~♪ なのですが、スーパービギナーおねーさんずと引率の
マイコーと僕はこの景色の良い滝で日向ぼっこしておくことにしました。まだまだこの先にこそ美しい
箱状廊下とかあるんですが、この滝の右側の滑りやすい急峻な斜面を登って行くのを見て
残念ですが急遽おねーさんずにストップをかけました。滑落すると痛いでは済まされないなと
思ったからです。体力的には問題ないんですけどね。でもスーパービギナーズなので・・・・。
技術面とか高いところでの活動とか、飽きて集中力が切れたらとか・・・・色々考慮した結果です。
それに、ウェットも来てない彼女たちも寒いと言い出してたので。

で、日当たりの良いこの場所で日向ぼっこして待ってますよ~♪ となりましてね、
んで、濡れたラッシュガードとかを着てるので水分が蒸発する際に気化熱を奪われて、
歩き続けて体温を上げていないと余計に寒くなってしまうのですね。
どうしたらいいの?寒い!寒い! と言うので、善良で心優しい僕とマイコーはこう言いました。
「濡れたラッシュガードをお脱ぎなさい!! そしてお日様に暖められた岩に張り付いて素肌を
お日様に温めてもらうのです!! できるだけ素肌を多く露出することが肝要です!!」
そうしておねーさんずの体は温められ、おっさんずの心までもが暖かくなったのでした♪

14:14 これは上へ行ってた皆さんが降りてくる際の様子です。下でマイコーが確保してます。

14:16 もっと右側の樹林帯の中を進めば安全なのですということは後で聞きました。
でも時間がもっとかかるのでそっちのルートはあまり使わないようでした。

15:06 ああっ!! 唯一の全員が揃ってる集合写真なのにピンボケやん。

15:09 そしてこの石積み堰堤を登りきると林道に出て、爽やかな前鬼谷の沢登りは終わるのでした。

で、ムービーもヨーツベにアップしてます。8分02秒あります。お暇な時にご覧ください。
現地 林道終点の駐車場所に 08:30 集合 総勢10名の大所帯で、あの前鬼ブルーで有名な前鬼谷を行く。
05:58 ここは桜井の方から吉野川沿いの169号線に出た交差点の角にあるローソン。弁当を調達して一服しとります。
07:09 169号線を南下して池原ダムの横に注ぎ込む前鬼川の出会いのところ。林道の入口です。
写真に写ってますが深い山、厳しい山に入る時は登山計画書、入山届を出しましょうね。ほんとにね。
この林道の途中から不動七重の滝という雄大な美しい滝が眺められます。林道から眺める分には入山届は不要ですね。
07:27 七重の滝の記念撮影ポイントですか。ここの少し手前から下へ降りて川沿いに滝まで行ける遊歩道があります。
僕はまだそこへ行ったことがないので、いつかあの壮大な滝を間近に見てみたいと思ってます。
07:30 ほとんど原形を留めていない吊り橋。これはもう渡ることは無理なんでしょうねー、渡ってみたいけど。

いやーははは♪ これは無理無理!!

07:39 集合場所かな。柵がしてあるからクルマはここまでしか入れないのです。
でも何故か他の人達は少し手前で集合してたのね。・・・・・・・なんでや!!
熊君がいらっしゃるようです。彼らのテリトリー、住処にお邪魔することになるわけです。
「気を付けてください!」て言われても・・・・・見かけたら先に挨拶しましょうとか・・・ですか。
08:12 林道ですよと書いてあります。狭いよ~、危ないよ~という感じなのは走ればわかります。
08:13 ここにもありました。登山は自己責任でちゃんとやれよと書いてあります。
08:32 さて、用意ができたら出発です。林道から川筋へとここを降りて行きます。
09:23 狭いところを10人が連なって降りて行くとです。
09:27 清流に出ましたよ~♪ 女性4名と男性6名。山のベテランから超初心者までいる混成部隊。
さてさて、どうなりますことやら♪ とても楽しみです。臨機応変に頑張って参りましょう!!
09:31 いきなり飛んでおります。これはコースだからではなく、単に暑いから涼んでいるものと思われます。
09:32 リーダーの山童子さん、写真ではわかりませんが、今日は色っぽいおねーさんが4人もいるので終始笑顔であります。
09:34 前鬼川であります。美しい川の冷たい水に体を沈めると、ひゃ~っ! と声が出ますね。
09:34 しかし、見えてませんが顔は笑顔が炸裂してるんですわ。
09:34 装備は万全ですね。沢靴にヘルメットにe.t.c.
09:37 ずんずん進みます。まだ先は長いのです。
09:44 お馴染みのヒキガエルもずんずん進みそうです。
09:46 お助けロープが無いと先へ進めなかったりします。まあ、進めなくはないのですが、時間短縮です。
09:51 ミヤマクワガタですね。なかなかのサイズだったような気がする。
10:08 沢ノボラーの必需品とも言えるお助けロープはほとんどがテープザイルです。手が痛くないから。
10:12 この色っぽいおねーさん二人がスーパービギナーなので、どうなることかと心配してたんです。
でも体力もあるし陸上も水中も平気でガンガン登ってくれました。いや、御見それしました!!
10:12 左の男性が狂言師の和泉元彌で右の女性が元モダンチョキチョキーズの濱田マリだと私は思ってます。
でも本当はK君とMORIYOさんと言うのだそうです。世を忍ぶ仮の姿なのかも知れません。
10:13 ダイバーOさんとアグリロボットさんだそうです。・・・・・・魅力的な方たちなのに、人間ではないのか?
10:13 リーダーの山童子さんとコタロンです。二人ともメガネっ子ですが、沢登りは大丈夫ですね。
激しいホワイトウォーターの川下りの時は外しておくことをお勧めします。僕、大歩危で気が付いたら
メガネはぶっ飛んでしまってました(T_T)回収は不可能でした。
10:14 快晴です。ほんま、最高です♪
10:36 こんな風に最高なのです。
10:36 夏はこれです♪ 沢登り♪
10:45 でも沢登りって、なかなか大変です。沢靴でないと危険です。ヘルメット必須です。
10:45 倒木の下をくぐって進む。腰にはクライミングハーネス。ウェットスーツ着てたりします。
と言うよりも僕は絶対にウェット着てます。でないとガチガチ震えてしまいますから。
10:46 コタロンはスーパービギナーおねーさん達の保護者もやりますので常にサポート体制で臨んでます。
10:56 どうっすかぁ、この眺め。水が冷たいのでレンズがすぐ曇ります。
10:57 写真撮りたいし、泳ぎたいし、先へ進みたいしなので忙しいのであります。
11:06 普通のハイキング、トレッキングも好きですが、蒸し暑い夏は沢登りが最高!!
でも基本的に岩また岩ですし冷水が加わりますから転倒や滑落に気を付けて楽しみましょう。
11:07 しんどくても難しくても危険でも、この景色を見たらすべての苦労が報われます。
11:08 そう思いませんか?
11:09 大休止でーす♪
11:10 記念写真でーす♪ おっさんの集まりでは想像すらできないポージングです。
11:15 さてぼちぼち先へ進みますか~♪ なのですが、スーパービギナーおねーさんずと引率の
マイコーと僕はこの景色の良い滝で日向ぼっこしておくことにしました。まだまだこの先にこそ美しい
箱状廊下とかあるんですが、この滝の右側の滑りやすい急峻な斜面を登って行くのを見て
残念ですが急遽おねーさんずにストップをかけました。滑落すると痛いでは済まされないなと
思ったからです。体力的には問題ないんですけどね。でもスーパービギナーズなので・・・・。
技術面とか高いところでの活動とか、飽きて集中力が切れたらとか・・・・色々考慮した結果です。
それに、ウェットも来てない彼女たちも寒いと言い出してたので。
で、日当たりの良いこの場所で日向ぼっこして待ってますよ~♪ となりましてね、
んで、濡れたラッシュガードとかを着てるので水分が蒸発する際に気化熱を奪われて、
歩き続けて体温を上げていないと余計に寒くなってしまうのですね。
どうしたらいいの?寒い!寒い! と言うので、善良で心優しい僕とマイコーはこう言いました。
「濡れたラッシュガードをお脱ぎなさい!! そしてお日様に暖められた岩に張り付いて素肌を
お日様に温めてもらうのです!! できるだけ素肌を多く露出することが肝要です!!」
そうしておねーさんずの体は温められ、おっさんずの心までもが暖かくなったのでした♪

14:14 これは上へ行ってた皆さんが降りてくる際の様子です。下でマイコーが確保してます。
14:16 もっと右側の樹林帯の中を進めば安全なのですということは後で聞きました。
でも時間がもっとかかるのでそっちのルートはあまり使わないようでした。
15:06 ああっ!! 唯一の全員が揃ってる集合写真なのにピンボケやん。
15:09 そしてこの石積み堰堤を登りきると林道に出て、爽やかな前鬼谷の沢登りは終わるのでした。
で、ムービーもヨーツベにアップしてます。8分02秒あります。お暇な時にご覧ください。