2017年06月05日
今季初沢登り 神童子谷ビギナーコース 平成29年06月05日
平成29年06月05日は月曜日です。
天気は快晴
平日休みのSyuさんとマッキー、それぞれ神戸の向こう側からと岐阜に近い愛知からの参加♪
二人とも沢登りは初めてなので比較的に初心者向きと言われている神童子谷へ行くことにしました。
僕の数少ない沢経験の中でも一番好きな沢です。
できれば二人にも美しい沢を体験して好きになってもらいたいですからね。
少々水位は低く透明度もいまいち・・・・。それでも一般的な川のイメージからすれば極めて美しい神童子谷へ、GO!!
10:46 この晴天なので帽子被ってたら顔なんて写りませんわ。

今日はビギナーコースと言うことで、沢へ入る場所はだいぶ下の方です。
ノウナシ滝まで行くとかだったら、行けるところまでクルマで行って、さらに林道からハシゴルートでできるだけ上流部から入りますが、
もうね、二人にはすぐに綺麗な沢を堪能して欲しいので、即、沢へ♪ ♪ ♪

11:09 で、これですわ♪ ♪ ♪

ウェットスーツと沢靴とヘルメットと防水ザックが必要なのだということに激しく納得しながら喜々として沢を登るのです。

マッキーが腰に付けてるのは僕の川下り用のスローロープとカウテールとかですわ。
ま、お助けロープ的に使えるので念のため持ってきております。必要なかったですけどね。

強烈な日差しが木漏れ日を迷彩模様に染め上げております。

見上げたら空はこんな青空ですから。

11:39 ここが「トガ淵」。通常コースだとこのすぐ上流部から沢へ入るので訪れることのない場所です。
でも僕はここが好きなので、ビギナーコースだったら迷わずここを通るようにします。今日はここで昼食です。

トガ渕の水中はこんな感じ。やはり渇水で透明度は落ちてますね。


11:58 荷物を開いて昼食準備。濡れたウェットスーツを脱いだ方が温かいので3人とも上半身裸のサービスショット!!
いやいや!! 迷惑千万なサービスやで。 そういうのは女子だけにしといて!!



お湯を沸かしてカップ麺♪ 沢は寒いのでねー、こういうのが美味いのです。

二人とも写真撮影に余念がありません♪ でもまだここは入口を入ったところなんですけどね♪

Syuさんは少し変わった形の三脚? みたいなのを岩の上に立ててましたが、360度撮影できるやつみたい。

ここだけで満足して帰ってしまいそうです。

エメラルドグリーンというのはこんなのを表現する言葉なのだと実感します。

12:46 そしてさらに上流へと進みます。

13:01 相変わらず木漏れ日が美しい迷彩柄の中を進みます。

13:18 そしてここが本日の最終目標地点である赤鍋の滝。やはり水量が少なくて迫力に欠けますね。

単独で渓流釣りを楽しまれていた人に見せてもらった良い型のアマゴ? 釣果は全部リリースだそうです。

けっこう滑って怖い赤鍋の滝の登り。残置ハーケンとシュリンゲを掴めば一安心♪
動画では滝壺に滑り降りて行く(落ちて行く?)様子が楽しめます。
ここからUターンして帰ります。

13:50 もう帰り道。へっついさんと呼ばれるゴルジュですか。

14:03 下りは速いね♪ 僕はハシゴルートから見下ろして写真撮影。

普段は使わない筋肉も動員して歩いてきたので短距離の割には疲れるのであります。

14:13 沢から上がって林道まで戻ってきました。気温も日差しも違うなー。

14:41 林道を少し歩いて出発地点に戻って片付けて着替えて・・・・。桃源郷から現実世界へ戻るのです。

15:56 朝の集合場所の道の駅黒滝で、今日の沢を反芻しながら次はいつかなーと考えてたりするのでありました。

動画と写真を編集してYouTubeにアップしてあります。アカウントはPaki Epsilon です。
沢登り。最高に美しく、最高に楽しい遊び。しんどいし危険もあるし装備も必要ですが、
一度この感動を体験してしまうともうやめられませんね♪
天気は快晴
平日休みのSyuさんとマッキー、それぞれ神戸の向こう側からと岐阜に近い愛知からの参加♪
二人とも沢登りは初めてなので比較的に初心者向きと言われている神童子谷へ行くことにしました。
僕の数少ない沢経験の中でも一番好きな沢です。
できれば二人にも美しい沢を体験して好きになってもらいたいですからね。
少々水位は低く透明度もいまいち・・・・。それでも一般的な川のイメージからすれば極めて美しい神童子谷へ、GO!!
10:46 この晴天なので帽子被ってたら顔なんて写りませんわ。
今日はビギナーコースと言うことで、沢へ入る場所はだいぶ下の方です。
ノウナシ滝まで行くとかだったら、行けるところまでクルマで行って、さらに林道からハシゴルートでできるだけ上流部から入りますが、
もうね、二人にはすぐに綺麗な沢を堪能して欲しいので、即、沢へ♪ ♪ ♪
11:09 で、これですわ♪ ♪ ♪
ウェットスーツと沢靴とヘルメットと防水ザックが必要なのだということに激しく納得しながら喜々として沢を登るのです。
マッキーが腰に付けてるのは僕の川下り用のスローロープとカウテールとかですわ。
ま、お助けロープ的に使えるので念のため持ってきております。必要なかったですけどね。
強烈な日差しが木漏れ日を迷彩模様に染め上げております。
見上げたら空はこんな青空ですから。
11:39 ここが「トガ淵」。通常コースだとこのすぐ上流部から沢へ入るので訪れることのない場所です。
でも僕はここが好きなので、ビギナーコースだったら迷わずここを通るようにします。今日はここで昼食です。
トガ渕の水中はこんな感じ。やはり渇水で透明度は落ちてますね。
11:58 荷物を開いて昼食準備。濡れたウェットスーツを脱いだ方が温かいので3人とも上半身裸のサービスショット!!
いやいや!! 迷惑千万なサービスやで。 そういうのは女子だけにしといて!!
お湯を沸かしてカップ麺♪ 沢は寒いのでねー、こういうのが美味いのです。
二人とも写真撮影に余念がありません♪ でもまだここは入口を入ったところなんですけどね♪
Syuさんは少し変わった形の三脚? みたいなのを岩の上に立ててましたが、360度撮影できるやつみたい。
ここだけで満足して帰ってしまいそうです。
エメラルドグリーンというのはこんなのを表現する言葉なのだと実感します。
12:46 そしてさらに上流へと進みます。
13:01 相変わらず木漏れ日が美しい迷彩柄の中を進みます。
13:18 そしてここが本日の最終目標地点である赤鍋の滝。やはり水量が少なくて迫力に欠けますね。
単独で渓流釣りを楽しまれていた人に見せてもらった良い型のアマゴ? 釣果は全部リリースだそうです。
けっこう滑って怖い赤鍋の滝の登り。残置ハーケンとシュリンゲを掴めば一安心♪
動画では滝壺に滑り降りて行く(落ちて行く?)様子が楽しめます。
ここからUターンして帰ります。
13:50 もう帰り道。へっついさんと呼ばれるゴルジュですか。
14:03 下りは速いね♪ 僕はハシゴルートから見下ろして写真撮影。
普段は使わない筋肉も動員して歩いてきたので短距離の割には疲れるのであります。
14:13 沢から上がって林道まで戻ってきました。気温も日差しも違うなー。
14:41 林道を少し歩いて出発地点に戻って片付けて着替えて・・・・。桃源郷から現実世界へ戻るのです。
15:56 朝の集合場所の道の駅黒滝で、今日の沢を反芻しながら次はいつかなーと考えてたりするのでありました。
動画と写真を編集してYouTubeにアップしてあります。アカウントはPaki Epsilon です。
沢登り。最高に美しく、最高に楽しい遊び。しんどいし危険もあるし装備も必要ですが、
一度この感動を体験してしまうともうやめられませんね♪