2010年10月18日
セイウチとKISS!
お伊勢参りの次は
二見シー・パラダイスであります

去年は鳥羽水族館へ行ったんですが、こちら二見にも水族館があって、しかもこちらには
アッカンベーをするミナミゾウアザラシがいる
そら見に行かなあかんやろ
とやって参りました。
鳥羽も二見も伊勢神宮から近いんですわ。規模は二見が相当小さいです。
でも小さい水族館だけに何か特色を持たせないとお客さんが来てくれないだろうと
頑張ってはるわけです。それがここ二見シーパラダイスの売りになってるところの
海獣です。いっぱい触ってきましたよ
大満足ですわ。

これがセイウチ君。でかいです。体重800kgほどだそうです。牙が凄い
んで、この巨体で立ちあがったり逆立ちしたりできるんですよ
だから前脚というのかヒレではないと思いますが、その腕力は800kgを支える力があるわけで・・・・。向こうが本気になれば人間なんぞ、それこそ一撃であの世行きになるでしょう
それがあなた、もともと頭がいいんでしょうけど、いろんな芸をやってくれます。調教も入りやすいのかな。前脚を使って投げキッスをしてくれたら、スッポン、スッポン
大きな音がするんですよ
そうそう、両方の前脚で拍手したら、すんげー大きな音でこれもびっくりしたなー
でね、触らせてくれるんですよ
この巨大な怪獣じゃない
海獣を
もちろん勝手な行動は厳禁です。飼育員の方の指示に従って触ります。セイウチ君を驚かせてしまったら、洒落にならない事態を引き起こすかも知れませんからね。お尻の方を触ってくださいとか言うてはるのに勝手に後ろ足を触ったりしてはいけません。セイウチ君はおとなしいんですが、それでもあの巨体で意外なほど敏捷ですから、驚いてガバッと振り返るだけでもヘビー級ボクサーのパンチどころではないかもです
でね、あの顔の・・・・・なんて言うんでしょう、ほっぺたかな。ひげの生えてるとこ。
あれね、めっちゃ柔らか~い
プニプニですわ。
そこに生えてるヒゲが、まーこれが、ヒゲというよりもヤマアラシのトゲトゲみたいなというか、
固いんですわ。なんのために生えてるのか理解できませんわ。
牙はね・・・・・・もうね、思いっきり牙です。触ってみたら、やっぱり牙でした・・・・
あっそうそう、あの前脚でね、飼育員さんのひざ裏あたりに突っ込みを入れるんですよ。
お笑い芸人みたいでオモローなんですが、足がカクッとなるほどの力があるわけで、
セイウチ君はかなり手加減してくれてるだろうことがわかりますね。

なんか間抜けな黄色いよだれかけをしたパゲのおっさんが映ってますが
・・・・・私です
引っ張り出されてしまいまして・・・・。なんかプレゼントをくれるということで・・・・・
両方のほっぺたにブッチュー、スッポンとキスしてくれました
しかも
魚
ばっかし食べてて生臭いからと、ちゃんとホースから水を含んでウガイして
ピューッと口から吹いて見せてから
うーむ。芸達者です。しかも僕にもしっかりと突っ込みをいれてくれました。
それはもうね、足払い
をかけられてるような突っ込みでした。右側からも左側からも。
ズボンは海水まみれ
でも貴重な体験をさせていただきました
飼育員さん、指名してくれてありがとう
このあとも、カリフォルニアアシカ(大型の犬くらいの芸達者なやつ)を触ったり、輪投げするトドを触ったりして・・・
あっ、バンドウイルカも触りましたよ。お腹をなでたんですが、感触はでかい魚みたいでした。
なんて言うのかなぁ、カツオとかマグロとかのもっとしっかりした感じかな。
でね、そのお腹のそこらじゅうに模様が付いてましてね、直径5センチから10センチぐらいの
渦巻きというかヘソみたいというか、あと引っかき傷とかね。
で飼育員さんに聞いてみたんですよ。この模様はなんですか?って。
そしたら、あーそれは、サメにかじられた痕なんですよ。ここへ来る前は海にいて・・・・。
ということだったんですが、いやーイルカも生きて行くというのは大変なんやと思いましたよ。
飼育員さんの指示で高い声で鳴いてくれたり、キチキチキチッというような声も聞けました。
んで胸ビレっていうのかな、あれも触ったんですが、あれはね、そうね、サーフボードの
スケッグみたいに固かった。あんなに固いとは知らなんだ。
やっぱりパゲのおっさんがカリフォルニアアシカを触っております。

ミナミゾウアザラシのほんまもんはくつろいで寝てましたので、人形と記念撮影。
実物もこんな大きさで、目がね、ほんとにでかくて可愛いんですわ。

で、今回初めて知りましたが、あの有名な観光地である二見ヶ浦はすぐ隣にありました。
そして、一度訪れた人は知ってることですが、この有名な岩は意外と小さいのでした。

パゲのおっさんがおねーちゃんに頼まれて写真を撮ってます。
これで岩の大きさがわかるかなー。

岩の対岸には神社や土産物屋さんが何軒かあります。

まーこの二見には夫婦岩とシーパラダイスがすぐ隣合わせでありますから、
観光で夫婦岩を訪れる機会があれば、ぜひシーパラダイスの方も行った方がいいよー。
ローカルな小さな昔風の水族館ですが、セイウチの突っ込みが受けられるのは
たぶん、ここだけなんじゃないでしょうか。
あっ、土産物屋さんも充実してます。あちこち試食して楽しめます。
二見シー・パラダイスであります


去年は鳥羽水族館へ行ったんですが、こちら二見にも水族館があって、しかもこちらには
アッカンベーをするミナミゾウアザラシがいる

そら見に行かなあかんやろ

鳥羽も二見も伊勢神宮から近いんですわ。規模は二見が相当小さいです。
でも小さい水族館だけに何か特色を持たせないとお客さんが来てくれないだろうと
頑張ってはるわけです。それがここ二見シーパラダイスの売りになってるところの
海獣です。いっぱい触ってきましたよ


これがセイウチ君。でかいです。体重800kgほどだそうです。牙が凄い



それがあなた、もともと頭がいいんでしょうけど、いろんな芸をやってくれます。調教も入りやすいのかな。前脚を使って投げキッスをしてくれたら、スッポン、スッポン
大きな音がするんですよ


でね、触らせてくれるんですよ




でね、あの顔の・・・・・なんて言うんでしょう、ほっぺたかな。ひげの生えてるとこ。
あれね、めっちゃ柔らか~い

そこに生えてるヒゲが、まーこれが、ヒゲというよりもヤマアラシのトゲトゲみたいなというか、
固いんですわ。なんのために生えてるのか理解できませんわ。
牙はね・・・・・・もうね、思いっきり牙です。触ってみたら、やっぱり牙でした・・・・

あっそうそう、あの前脚でね、飼育員さんのひざ裏あたりに突っ込みを入れるんですよ。
お笑い芸人みたいでオモローなんですが、足がカクッとなるほどの力があるわけで、
セイウチ君はかなり手加減してくれてるだろうことがわかりますね。

なんか間抜けな黄色いよだれかけをしたパゲのおっさんが映ってますが


引っ張り出されてしまいまして・・・・。なんかプレゼントをくれるということで・・・・・

両方のほっぺたにブッチュー、スッポンとキスしてくれました

しかも


ピューッと口から吹いて見せてから

うーむ。芸達者です。しかも僕にもしっかりと突っ込みをいれてくれました。
それはもうね、足払い

ズボンは海水まみれ

でも貴重な体験をさせていただきました


このあとも、カリフォルニアアシカ(大型の犬くらいの芸達者なやつ)を触ったり、輪投げするトドを触ったりして・・・
あっ、バンドウイルカも触りましたよ。お腹をなでたんですが、感触はでかい魚みたいでした。
なんて言うのかなぁ、カツオとかマグロとかのもっとしっかりした感じかな。
でね、そのお腹のそこらじゅうに模様が付いてましてね、直径5センチから10センチぐらいの
渦巻きというかヘソみたいというか、あと引っかき傷とかね。
で飼育員さんに聞いてみたんですよ。この模様はなんですか?って。
そしたら、あーそれは、サメにかじられた痕なんですよ。ここへ来る前は海にいて・・・・。
ということだったんですが、いやーイルカも生きて行くというのは大変なんやと思いましたよ。
飼育員さんの指示で高い声で鳴いてくれたり、キチキチキチッというような声も聞けました。
んで胸ビレっていうのかな、あれも触ったんですが、あれはね、そうね、サーフボードの
スケッグみたいに固かった。あんなに固いとは知らなんだ。
やっぱりパゲのおっさんがカリフォルニアアシカを触っております。

ミナミゾウアザラシのほんまもんはくつろいで寝てましたので、人形と記念撮影。
実物もこんな大きさで、目がね、ほんとにでかくて可愛いんですわ。

で、今回初めて知りましたが、あの有名な観光地である二見ヶ浦はすぐ隣にありました。
そして、一度訪れた人は知ってることですが、この有名な岩は意外と小さいのでした。

パゲのおっさんがおねーちゃんに頼まれて写真を撮ってます。
これで岩の大きさがわかるかなー。
岩の対岸には神社や土産物屋さんが何軒かあります。

まーこの二見には夫婦岩とシーパラダイスがすぐ隣合わせでありますから、
観光で夫婦岩を訪れる機会があれば、ぜひシーパラダイスの方も行った方がいいよー。
ローカルな小さな昔風の水族館ですが、セイウチの突っ込みが受けられるのは
たぶん、ここだけなんじゃないでしょうか。
あっ、土産物屋さんも充実してます。あちこち試食して楽しめます。
Posted by paki at 01:03│Comments(0)
│アニマル