2016年10月02日
大阪天王寺の一心寺と茶臼山
平成28年(2016年) 10月02日 日曜日 曇り 夜は雨やったかな
私の両親のお骨を納めさせていただいている一心寺。年に何回かはお参りに来てます。本日も。
で、その納められたお骨を集めて、ここでは十年に一度骨仏を造立するのです。
今年五月がその時期であります。作られた骨仏は出開帳と言いまして建物の外、寺の境内で
お参りの方々にお披露目をいたします。六月の一か月間だそうです。楽しみであります。

ここ一心寺は毎日朝から夕方まで読経の声が響き渡り、線香の香りに満たされる活きた寺であります。
お参りの人波も絶えることがありません。観光の寺でもなく、寂れた人気のない寺でもなくばりばり現役の
お寺さんであります。宗派は浄土宗なんですが、お骨納めは宗派に関わらず受け入れてもらえます。

ものすっごー煙たいんですが、有難く全身に煙を浴びさせてもらってからお参りしてます。

こんな感じ。この中に骨仏が鎮座ましましておられます。何体もね。

さて、お参りのあとは播磨屋へおかきを買いに。ここの社長は右翼だとかキチ〇イだとか言われてますが
我が国の現状と将来を本気で心配してはることは確かであります。賛否だの論議だのは置いといて
おかきは美味しいんですよ♪ 天王寺にもお店があったんだ。こんな著作も置いてあります。

そしてさらに歩いて、さてさてここはどこでしょう。ひく~い丘なんですが歴史に登場する場所です。

はい、石碑に書いてあります。ここがかの有名な茶臼山です。標高26メートル。大阪五大低山の一つ。
大阪冬の陣では徳川方の本陣となり、夏の陣では真田幸村の本陣となった場所です。
天王寺公園の一角にあります。交通の便も良いところなので皆様一度は訪れてみてはどうでしょう♪

と言いますのも、一心寺の北向かい、天王寺公園、茶臼山のすぐ近くにこの銅像のある安居天満宮も
あるとですよ。銅像の台座に真田幸村公の像と書いてありますでしょう。ここが幸村終焉の地だそうです。
そう思うと・・・立膝に肘を乗せ兜も被らず疲れた表情で遠くを見つめているような像がとても印象的ですね。

天王寺公園あたりの散策を終えると堂島あたりまで移動しまして、新装なったフェスティバルホールの
真っ赤な大階段を眺めてから、久しぶりにインディアンのカレーを食べてきました。うまいね、やっぱ♪


そして蛇足ではありますが、天王寺公園はこいつがたくさんおりました。

私の両親のお骨を納めさせていただいている一心寺。年に何回かはお参りに来てます。本日も。
で、その納められたお骨を集めて、ここでは十年に一度骨仏を造立するのです。
今年五月がその時期であります。作られた骨仏は出開帳と言いまして建物の外、寺の境内で
お参りの方々にお披露目をいたします。六月の一か月間だそうです。楽しみであります。

ここ一心寺は毎日朝から夕方まで読経の声が響き渡り、線香の香りに満たされる活きた寺であります。
お参りの人波も絶えることがありません。観光の寺でもなく、寂れた人気のない寺でもなくばりばり現役の
お寺さんであります。宗派は浄土宗なんですが、お骨納めは宗派に関わらず受け入れてもらえます。
ものすっごー煙たいんですが、有難く全身に煙を浴びさせてもらってからお参りしてます。
こんな感じ。この中に骨仏が鎮座ましましておられます。何体もね。
さて、お参りのあとは播磨屋へおかきを買いに。ここの社長は右翼だとかキチ〇イだとか言われてますが
我が国の現状と将来を本気で心配してはることは確かであります。賛否だの論議だのは置いといて
おかきは美味しいんですよ♪ 天王寺にもお店があったんだ。こんな著作も置いてあります。
そしてさらに歩いて、さてさてここはどこでしょう。ひく~い丘なんですが歴史に登場する場所です。

はい、石碑に書いてあります。ここがかの有名な茶臼山です。標高26メートル。大阪五大低山の一つ。
大阪冬の陣では徳川方の本陣となり、夏の陣では真田幸村の本陣となった場所です。
天王寺公園の一角にあります。交通の便も良いところなので皆様一度は訪れてみてはどうでしょう♪

と言いますのも、一心寺の北向かい、天王寺公園、茶臼山のすぐ近くにこの銅像のある安居天満宮も
あるとですよ。銅像の台座に真田幸村公の像と書いてありますでしょう。ここが幸村終焉の地だそうです。
そう思うと・・・立膝に肘を乗せ兜も被らず疲れた表情で遠くを見つめているような像がとても印象的ですね。
天王寺公園あたりの散策を終えると堂島あたりまで移動しまして、新装なったフェスティバルホールの
真っ赤な大階段を眺めてから、久しぶりにインディアンのカレーを食べてきました。うまいね、やっぱ♪
そして蛇足ではありますが、天王寺公園はこいつがたくさんおりました。

Posted by paki at 18:18│Comments(0)
│神社仏閣